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おもい出したこと diary

日々の出来事を記録する日記

供養したい

 長くお世話になったものとさよならする時は、「供養したい」と思ってしまう。

最近では、お気に入りで長く着ていた衣類。
少し傷んでは繕って着てきたお気に入りの下着や服。
気に入っているからそればかり着て、さらに傷みが進む。
 

そして遂に、昨日おさらばする日が来た。
出先で腰に「プツン」と小さく伝わる振動。
それが「さよなら・・・。」言葉を持たぬその子の最後のメッセージだった。

そして、歩くたびにずり下がるパンツ。
心の中で「今まで、ありがとう。」
と唱え、さりげなくこと切れたパンツをたびたび上げながら帰宅するまで支えた。

 

 衣替えのこの時期、どうしても諦めなければいけない衣類が出る。
それをひとまとめにした後、
「塚を作って祀りたい」
と思ってしまう。

庭の片隅に「パンツ塚」

やっぱりそりゃ駄目だ。
「パンツ塚」は心の中に建てることにする。