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おもい出したこと diary

日々の出来事を記録する日記

友人

高校時代から今も親交のある友人がとても貴重な人だ。

 

性格はとてもとても穏やかで、今まで友人が怒ったところを見たことが無い。

高校時代も、先輩や同級生から無理なことを要求されても逆らったり怒ったりしたところを見たことがない。

不当に一人だけ部室の掃除や片付けを押しつけられていても文句一つ言わずにこなしていた。

 

今も職場で貴重な休日を急にかわってくれと頼まれても断らない。

本人もそこは不服に思っているようだが、嫌だと言えないらしい。

いつもかわってあげているようなので本当にかわるのが嫌な日は嫌だと言えばたぶん引き下がってくれると思うのだが、言うと角が立つと不安に思っているようだ。

 

そんなふうに周りに柔軟に対応している友人なのだが、世間に絶対流されない頑固な一面がある。

一つは、携帯電話やPCを持たないことだ。

いまだに私との連絡手段は手紙か家の固定電話だ。

緊急の連絡も手紙でよこすので、開封した時には間に合わないことがある。

折り返し電話で連絡するにも、友人は夜9時頃まで仕事で自宅におらず、こちらも色々やって落ち着く時間が夜11時。

家の固定電話で、友人は両親と同居なのでこんな時間に電話するのは気が引ける。

便利になった時代に慣れた私は、昔のような連絡方法がもどかしく感じてしまっている。

しかし、友人にとっては当たり前で不便はしないのだ。

 

二つ目は、絶対に化粧をしないことだ。

高校の校則で化粧などの華美なおしゃれはしてはいけないというのが身に付いてしまっているのかよく理由はわからないが、絶対に化粧をしない。

友人は接客業なので入社当初から化粧をするよう注意されているようだが、若い頃から化粧をしない。

元の顔立ちがはっきりしているので必要は無いと思われるが、顔色がたまに悪い時があるのでそれを隠すためにした方が良いと勧めたが、化粧をしない。

 

今は、ドモホ●ンリン●ルの対象年齢にどストライクしているからやはり若く見えるとはいえ肌の老化はお互い隠しきれない。それなりにシミ、シワが皮膚の歴史を刻んでいる。

しかし、化粧を絶対にしない。

ありのままの姿を見せつけてくれている。

 

そんな、世間に流されない友人が大好きだ。